白シャツにスタンプを押すだけのアレンジを紹介します。
布用スタンプ台などのアイテムさえあれば、簡単&お手軽で、雰囲気を変えることができます。
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ひとてまアレンジ
用意するもの
・白シャツ(失敗してもよいもの)
・布にも押せるスタンプパッド
・スタンプ
スタンプパッドは「オールパーパススタンプパッド」というのを愛用しています。
「オールパーパス(すべての目的)」という名がついているように、基本的には何にでも(ガラス、プラスチック、布など)使えます。
押したあとに熱をかける必要もなく、乾かすだけ(速乾なのでほぼすぐ乾く)なので、とても便利です。
(参考 オールパーパスパッドを使って財布にスタンプを押した例)
hitotema-arranger.hatenablog.com
手順
① なんとなくデザインを考える
手持ちのスタンプと、スタンプパッドの色味を眺めながら、どういう柄にするかを考えます。
コピー用紙などに、試しに押してみるとアイディアがふくらんでくると思います。
今回はだるまスタンプをメインにして、その補助として丸を押していくことに。
スタンプパッドは三色使うので、ゴチャつかないように、等間隔に押していくことにしました。
なお、何の計画もなしでポンポン押していくのもOK。
その場合は、スタンプインクの色を同系色にまとめておくと失敗しにくいと思います。
② スタンプを押していく
上で紹介した、オールパーパススタンプパッドを使う場合は、パッド面が硬めなので、スタンプ面にポンポンとまんべんなく当てて全面的に色がつくようにします。
あとは、押すだけ。
同じ色のものは一気に押していくと速いです。
バランスを見ながら、「ここさみしいな」というところに模様を追加していくとよいです。
同系色かつ薄めの色味だと目立ちすぎず、失敗が少ないかと。
「ここさみしいな」という場所におすすめなのが、円や三角形や四角形などのシンプルなスポンジスタンプ。
手芸店で購入しました。
③ 完成
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着心地
柄が奇抜で使いづらいかな、と思ったのですが、着てみるとスタンプの主張はさほど気になりませんでした。
洗濯しているうちに、やや色味が薄くなってきたこともあり、より使いやすくなりました。
ほかの白シャツアレンジ例
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②【白シャツアレンジ②】アクリル絵の具で白シャツにステンシル
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⑤⑥ エリをとるシリーズ
【白シャツアレンジ⑤】飽きたらエリをとってバンドカラーシャツに
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