ひとてま戦隊アレンジャー

洋服や小物のひと手間リメーク(リメイク)・アレンジを紹介/アップサイクルにも挑戦中

2022年につくって活躍した服3選

2022年の作業ふりかえり

2022年につくった服たち

2022年は、5月~夏頃にわりとまとまった時間がとれて、手ぬぐいを使った部屋着などをけっこう作りました。

リメイクした服、作った服をざっと並べてみます。
型紙はほぼすべて津田蘭子さんの家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。 (美人開花シリーズ)
※アレンジしているものもあります。

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GUとUNIQLOのスカート→巻きスカート

GUとUNIQLOのスカート二枚を巻きスカートに

ほぼ緑生地なので、以前のスカートとそこまで印象変わらないかも。。

テーパードパンツ

テーパードパンツ

自分サイズでつくると本当に履き心地がよくてびっくりでした。

切り替えデザインのテーパードパンツ

足元に派手な柄

以前つくったヨークブラウスの生地がかわいくて捨てがたかったので、リメイク。
ズボンの足元ならいけるかな、、と思いましたが、やっぱりちょっと派手で。
外に着ていく勇気は出ず。

プルオーバー

プルオーバー

こちらも家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。 (美人開花シリーズ)より。

頭からかぶるのがちょっとキツい(調整ミス)ので、やや失敗。

手ぬぐいで部屋着いろいろ

手ぬぐいで部屋着をつくった

ダイソーやセリアの手ぬぐいを使って、部屋着のシャツやワンピースをつくってみました。
吸湿性抜群で着心地良好。

白シャツワンピース

白シャツワンピース

白い生地にしたのでシンプルすぎるかと思いきや、なんだかんだで使いやすい。

タックスカートワンピース

タックスカートワンピース

生地が足りなかったところにセリアの手ぬぐいを。
ルームワンピースとして使用しましたが、セリアの手ぬぐいが薄いので、宅急便の受け取り時などはペチコート要かも。

活躍した服 ベスト3

以上のなかから、「これは作ってよかった!」「これは使えた!」な服を3つ選ぶとしたら。

第三位 白シャツワンピース

hitotema-arranger.hatenablog.com

結局、白は使いやすい。
私はインパクトある柄ものを着たりもするので、派手さを抑えるのにもよかったです。

第二位 和柄の手ぬぐいシャツ

hitotema-arranger.hatenablog.com


おととし?湯上がり着にしたもの(ダイソー手ぬぐい使用)をいったん解体して、シャツに直しました。

ちょっとアロハシャツっぽくなって、部屋着としてかなり活躍しました。
派手ですが家で着るだけなので、ほどよくテンション上がってよかったです。

第一位 自分サイズのテーパードパンツ

hitotema-arranger.hatenablog.com

これまで、「まあ、普通の体型だから既製服でも問題ない」と思っていましたが、一度自分サイズのズボンをつくって履いてみたら、あまりにも心地よくて驚きました。

よく考えてみると、私は腰骨がけっこうはっているので、ウエストに合わせると腰がきつく、腰に合わせるとウエストが下がる、みたいなことが起こっていたのでした。

定番のカーキにしたので、春秋に大活躍でした。まだまだ使い倒せそう。

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おわりに

津田蘭子さんの洋裁本が本当に便利というか、「自分サイズなのに、難しくなくて作りやすい」という画期的なものでした。
この本のおかげでかなり(自分的に)よいアウトプットができたなと思っています。

心残りは、秋以降ちょっと忙しくて、作業が滞ってしまっていること。

2023年はヘンテコな柄のワンピースをたくさん作りたいです。