シンプルなシャツワンピース作成の記録。
シンプルすぎてつまらないかなとも思いましたが、下にスカートやパンツを重ねるスタイルにちょうどよかったです。
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使用素材・型紙
ポリエステルの入ったブロード生地(2mで500円)。
ポリエステル入りはシワになりにくいので、なんだかんだ言って便利です。
型紙は『家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。 (美人開花シリーズ)』を参考につくりました。
作業風景
パーツの準備
前立てのところに接着芯を貼りました。
ダイソーで買った接着芯はちょっと厚手なので、ややゴワゴワというかかたくなってしまいました。
縫い合わせる
前身ごろと後ろ身ごろを縫い合わせまして。
襟ぐりの処理と袖つけ。
ポリエステル入りの生地は、やや吸湿性が悪くなるので、エリぐりの、肌が当たるところだけ手ぬぐい生地にしました(汗を吸い、かつ、汚れも落としやすそう、という目論見)。
脇と袖を縫いまして。
裾のカーブがどうしても直線になってしまいます……。
(アイロンでカーブの形をつける時点でうまくいかない……まあ自分用だし、このくらいはいいか)
ボタンホール・ボタンつけ
ボタンもシンプルに白にしました。
上2つは糸をグレーにしてみたのですが、白がしっくりきますね。
ボタンがとれたときに糸を白に交換しようと思います。
完成
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着心地など 次回に生かすメモ
・シンプルで使い勝手はよい(私は派手な柄の布を使いがちなので余計に)
・シワにならないのは本当に便利
・夏に着ようと思って作ったけれど、完成が8月中旬であまり着られず→早めにつくるべし(アパレルブランドが夏にはもう冬の撮影とかしているのはこういうことかと実感)
・カフスのついた袖をつけるのが面倒で半袖にしてしまったが……長袖にしておけばほぼオールシーズン使えたかも。→カフス付き袖を練習する
・せめて七分袖にしておけば、下にニットなどを仕込んで冬でも着られたかも
→真夏用ワンピースがないので、これはこれでよしとしよう