小さくカットして焼いたプラバンでステンドグラス風グッズを試作中(①基本編)。
今回はブローチ式メガネホルダーにしてみました。
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作業のようす
本体
プラバンをカットして焼く
プラバンをカットして焼きました。
胸の前あたりに、丸カン設置用の穴をパンチで開けてあります。
台紙にマスキングテープを貼る
プラバンの外形に合わせてマスキングテープをカットして、台紙(今回は焼いていない白プラバン)に貼りまして。
台紙に接着剤かレジンを塗り広げて、その上にプラバンをON。
(台紙とプラバンの接着にレジンを使用の場合はUV硬化をお忘れなく)
表情をつくる
動眼、口元、腕などのパーツを本体にON。
目などは透明でないので、レジンだと硬化しきらない可能性があるので、瞬間接着剤でつけました。
裏面にもマスキングテープ
背中側にもマスキングテープを貼り、台紙の白プラバンを隠します。
丸カンように開けておいた穴がちょっとふさがってしまったので、ピンバイスで開通。
表面・裏面・側面ともレジンでコーティング
マスキングテープをプラバンの下(台紙)に貼ったおかげで、表面側はガラスっぽい質感になりました。
続いて側面もレジンで覆います。
穴に楊枝をさして作業すると便利。
これで硬化させれば剥がれの可能性も低くなるかと。
仕上げ
プラバンにあけておいた穴に丸カンを通し、環とつなげます。
こうなりました。環っかにメガネのつるを通せるようになっています。
背中側にブローチの金具を接着剤でつけます。
完成
胸元にブローチとしてつけておけば、メガネやサングラスを外すときにも活躍。
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つかいごこち・次作に向けて
メガネやサングラスを保持する分、少し重くなるので、服への影響がやや不安(ブローチ金具の穴が大きくならないか、など)。
ダッカールやネクタイピンみたいな、挟むタイプのほうが利便性いいかも。
あとは、バッグにつけられるように、カラビナとかもあり。
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