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以前、ダイソーの手ぬぐいで作った湯上がり着、サイドを縫ってワンピースタイプにしました、という話です。
ひとてま改善に至った理由
この記事で紹介している湯上がり着。
hitotema-arranger.hatenablog.com
着やすさ、涼しさ重視のため、サイドは縫わずにひもで結ぶデザインにしたのですが……。
実際に着てみると、動いているうちにサイドが割れて、太ももがまるだしになってしまう……。
キュロットなどを履けばこのままでも使えますが、せっかく涼をとるために手ぬぐいを使っているわけなので、本末転倒。
ということで、脇を縫って、ワンピース型にしました。
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ひとてま改善の様子
ウエストのひもを除去
ウエストで結ぶ用のひもをリッパ―で外していきます。
サイドを縫う
一旦かぶってみて、どこまでを袖とするか検討。
袖の位置が決まったら印をして、あとはサイドを縫っていきます。
ワンピースになった
両脇を縫ったら、無事、ワンピース型になりました。
今回、同じ柄の手ぬぐいが手に入らず、裾の長さが合っていませんが(短いほうに合わせたほうがよいのですが、そうすると私には短すぎるため、このままいくことに)、自宅でお風呂上りに着るだけなので、よしとしました。
これで無事、動いているうちに太ももが丸出しになる現象は避けられそうです。
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着心地について
首元が直線のため、身頃が後ろにずれると首元が苦しいという不便ポイントありでした(後日、別デザインにして改善しました)。
手ぬぐいを使っているだけあって、また、ゆったりサイズなので、涼しいです。
汗も吸ってくれるので、お風呂上りにぴったり。
その点はけっこう気に入っています。
汗で濡れたりしたらすごく透けるのではないか、と危惧していたのですが、柄物の手ぬぐいを使ったおかげか、ほとんど気になりませんでした。
肌触りに関しては、ダイソーの手ぬぐいを使用したので、ちょっとゴワゴワしている感じはあります。
私は気にならなかったのですが(むしろ汗が吸われる感じはある)、肌触りに敏感な方は気になるかもしれません。
お値段は張りますが、ちょっとお高めの手ぬぐいを使えば、肌触りもかなり良く、快適だと思います。
ほかの記事
濃いめの色味の手ぬぐいで、もう一着作りました。
こちらのほうがシンプルでかつ使いやすいと思います。
>>>100均の手ぬぐい4枚で大人用ルームワンピをつくってみた
hitotema-arranger.hatenablog.com
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