『ソーイング・ビー2』
『ソーイング・ビー』はイギリスで放送された裁縫番組『The Greate British Sewing Bee』の日本語版。
2019年秋~2020年3月にNHKのEテレで放送された第一弾(イギリス版ではシリーズ1とシリーズ2に相当)にドハマりしまして。
(どんな番組か、みどころ等は「NHK『ソーング・ビー』にハマる」の記事をどうぞ。過去記事ですが、基本的な内容・対決システムなどは変わっていません。)
「あー続きが観たい!!」と思いつつ、諦めかけていたところ。
2020年9月『ソーイング・ビー2』の放送が始まりました!!
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『ソーイング・ビー2』の出場者たち
(※イギリス版では「シリーズ3」に相当)
司会のクローディア、審査員のメイ&パトリックは前回と変更なし。
今回の出場者は似た名前や、「ア」から始まる名前が多くて、なかなか覚えられません(汗)
青文字は私が勝手に抱いた印象&感想です(最近の風潮を鑑みますと、性別や容姿などは書かないほうがいいのかもしれませんが、登場人物を認識しやすくするため書きます。こういうとき似顔絵が描けたらなあ……)。
『ソーイング・ビー2』第一回の放送で紹介された順です。
・ニーラ(女性)
家族構成:夫、娘二人
インド系?のお顔立ち。明るくておおらかな印象。
・ローナ(女性)
元CA。身長が180cmあるため、着る服がなく、自分で作り始めた。ソーイング歴は50年以上。
白髪の上品マダム。初回からスキルの高さが光る。
・アニー(女性)
スコットランドで夫と農場をやっている。チーズを作っている。
「スコットランド」「農場」「チーズ」というワードが超しっくりくる雰囲気。
強気な発言も見られる。
・マット(男性)
ITコンサルタント。ソーイング歴は2~3年。
ドイツサッカーのカーン選手の目力を強くした感じ。情熱的な印象。
・アレックス(女性)
ルーマニア出身、ロンドン在住4年。
几帳面で完璧主義。自分の体のマネキンをつくるほどの徹底ぶり。一つの型紙で同じものを3枚は作る。
スパイスガールズにいそうな感じだなあと思った……もしかするとベッカムの奥さんにちょっと似てる?のかも。
・ニール(男性)
陸軍中佐。ガッシリした体型からは想像しにくいが、ソーイングは12歳から始めた。
以前のシリーズにも元警察官(だったっけな)の人がいたので、そういう「人のために働く男」枠があるのかな、と最初は思ったんですが……裁縫スキルはとても高い。
最初に紹介した「ニーラ」と一文字違いなので、いつも混乱する。
・デボラ(女性)
新婚さん。結婚式のドレスは自分で作った。
くりっとした丸い瞳が印象的。ぽっちゃりさんだが、顔が超小さい。
・ポール(男性)
理学療法士。ソーイングは二十歳のころから始めた。女装が趣味の友人のために服を作ったりすることもある。
瞳のきれいな、気のいいおじさん風。シャツの袖からチラ見えするタトゥーがカラフル。
・ライアン(男性)
最年少の参加者。二十歳だが、ソーイングは13歳からやっている。
あどけなさの残る青年。初回は明らかに緊張しまくっており、審査員からの講評を聞くときに息が上がるほど(初々しい)。
「若い男子」だから出場できたのでは?と思ってしまったが、技術もわりとちゃんとしているし、作業が速い。
・アマンダ(女性)
小学校の副校長。二児の母。
さすが小学校の副校長だけあって、子供がモデルの回では対応が非常に自然で、温かみのある表情をしていた。
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全体的な印象
本記事執筆時点ではまだ第5回放送分までしか見ていませんが、「今回、レベル高くない??」というのが正直な感想です。
前回(イギリス版でのシリーズ2)は、「人数合わせ」疑惑のおじいさん(一人だけ明らかにレベルが低い。本人もついていけず、初回でリタイア)もいたくらいなので、今回のレベルの高さに驚きました。
今回は、(性別でアレコレ言うのはナンセンスかもしれませんが)男性陣のスキルの高さが目立ちます。
各回の感想
(今後執筆予定)
当面の放送予定
毎週木曜日 午後9時~午後9時30分 NHKEテレ
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