トルコの伝統手芸「オヤ」でつくる ビーズを編み込む すてきアクセサリー2 (暮らし充実すてき術)の本を参考に、レース編みの練習をしています。
今回は書籍のいちばん最初にある、ベーシックレッスン、野イチゴのブレスレットにトライ。
上から初回、2回目、3回目です。
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使用する道具・材料
・レース針(ダイソー)
・レース糸#40番(ダイソー)(※1)
・刺し子糸(ダイソー)(※2)
・ビーズ(自宅にあったものを使用)
・細い針金(※3)
(※1)40番のレース糸だと細くて難しかったので、2&3回目は20番の太さのレース糸でやってみました。
(※2)書籍では40番の太さのレース糸を使用しているのですが、私が行ったダイソーには一色しかなかったので、似たような太さの刺し子糸を取り急ぎ買ってみました。
(※3)ビーズを通すための針がなかったので、かなり細い針金を買い、代用しました。
作業風景
野イチゴ 1回目
スカラップのベースを編む
先にレース糸にビーズを通しておきます。
端っこのわっかは、ブレスレットの留め具を通すためのもの。
ものすごいねじれてしまうのを無理やりまっすぐ風に見せています↑笑。
このベースにイチゴの茎と実をつけていきます。
野イチゴのモチーフをつける
刺し子糸にビーズを通します。
本当は茎っぽい色(緑系)がよかったのですが、売り場になかったのでとりあえず水色。
ビーズも青系にしました(もはや野イチゴでもなんでもない…)。
ここまでくるのに何度もほどいてやり直しております。
しかも、やっぱり刺し子糸はレース編みには適しておりません(当たり前)。
ともあれ、なんとか最後までできました。
ブレスレットなので、端っこに留め具のボタンをつけるのですが、保留としました。
何かに縫い付けてフチ飾りにするか、ほどいてビーズを再利用するかもしれないので、端っこの糸処理もとりあえず保留。
野イチゴ 2回目
細いレース糸だとまだ難しいことがわかったので、少し太め(20番)の糸でトライ(いずれもダイソー)。
また、一回目のときは青ビーズにして野イチゴ感ゼロだったので、少し配色を考え直しました。
ベースはグレー。
これだけでけっこうかわいい。ハンドタオルのフチ飾りにしてもよさそう。
ベースに茎と実を編んでいきます。
(自分で言うのもアレかと思いましたが、私の力ではなく本のデザインのおかげなので言います)か、かわいい!
今回はブレスレット用のループは作らず、モチーフのみにしました。
このデザインは、太めの糸のほうがかわいいですね。
野イチゴ 3回目
さて、三本目は色がじわじわ変わっていくレース糸(ダイソー)を使ってみます。
一つのレース糸しか使っていないのに、華やかですね。
これはこれで悪くないけれど、二個目の組み合わせが一番しっくりきました。
並べてみる
ハンガーにかけてみました。
並べました~。
このモチーフは太い糸のほうがデザインのかわいらしさが映えそうです。
初めてにしてはなかなかうまくできたのではと思います。
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次の練習
今回の練習でつくった飾り:3つ(塁計:3)でした。
次はとうもろこしのモチーフにトライします。
練習に使用している本