最近の夏はあまりにも暑いので、できるだけ涼しい部屋着を、と思っていたら、手ぬぐいにたどり着きました。
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つなぎ合わせるだけ 湯上がりワンピース 難易度★
セリアやダイソーに売っている手ぬぐい4枚をつなげてつくる、ルームワンピース。
すっぽりかぶるタイプで、簡素なつくりですが、直線縫いのみなので、作りやすいです。
・ダイソーの手ぬぐいで湯上がり着（ワンピース）①
手ぬぐいでゆったりシャツ
手ぬぐいを複数枚つなげてある程度の大きさの布にしてから、シャツにしました。
手ぬぐいをつなげるのが多少面倒ではありますが、手ぬぐいの吸湿性を存分に生かせます。
ゆったりサイズで風をよく通すので、この夏重用しました。
・和柄→ダイソーの手ぬぐい計8枚でくつろぎシャツ
・ドット×青→手ぬぐい(ドット)とハギレ（青・白）でくつろぎシャツ
※型紙は『家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。 (美人開花シリーズ)』を参考に作ったものを使用。
手ぬぐいでシャツタイプのルームワンピース
ゆったりシャツの丈を伸ばして、シャツワンピースタイプに。
シャツタイプは脱いだり着たりがとても便利で使いやすいですし、最初に紹介した湯上がり着よりも、ややちゃんとした感が出るので、ルームウェアにしてもよし（宅急便くらいなら出られる）。
使用生地面積が増えるので、手ぬぐいが足りない部分には綿やＴシャツのハギレなども利用しています。
星柄→セリア手ぬぐい(星柄)とハギレ（紺）でシャツタイプのルームワンピース
鳥柄とさらし生地で→セリア手ぬぐい2枚（鳥柄）とさらし3枚で夏用ルームワンピースをつくってみた
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おわりに（豆知識）
手ぬぐいゆえ、洗濯するとシワッシワになるものが多いですが、そのまま着ていると、汗を吸ってほどよく伸ばされるので、意外と気になりません。
ダイソーの手ぬぐいにしても、セリアのものにしても、製造元によって、少々厚みが異なるようです。
やや厚みがあるほうが、ルームウェアには使いやすいと感じています。
現時点で、手ぬぐいルームウェアに最も適していると思われる生地は、セリアで2020年？に購入した星柄の「手ぬぐいタオル」でした（2022年発売のものは、全体的に薄いものが多いです）。
