シロウトのための洋裁本こと『家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。 (美人開花シリーズ)』を参考に、プルオーバーを作ったというお話。
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作業のようす
ざっくり作業風景を載せていきます。
型紙をつくる
家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。 (美人開花シリーズ)を参考にしながら、自分サイズの型紙をつくりました。
裁断
今回使用した生地は、何年も前に日暮里で買ったもの。
たぶんポリエステル多めの綿で、薄手なのにわりとハリがあります。
パーツが揃いました。
表裏がわからなくならないように、マステを貼っています。
縫い合わせていく
肩
この段階で、頭が入るか確認。
（ギリギリだったの「まあいいか」と進んだのですが、完成後に少し後悔。やっぱり妥協は敵ですね）
エリ
本当は、生地からバイアステープをとるのですけど、面倒なのでダイソーのバイアステープを使ってしまいました。
かなり気をつけながら作業しても、衿はなかなかうまくできません。
袖をつける
細かくマチ針で留めてまして（マチ針の向きが逆なのかもしれないけど……まぁいいや）。
袖と脇を縫う
完成に近づいてきました。
裾を縫う
裾を縫って、表に返したら、完成。
完成
チェック柄ですが色味が薄いので、少しにぎやかにしたいときはブローチをON。
以前つくった、ダイソーのシールワッペンでかんたんブローチ がちょうど合いそう。
hitotema-arranger.hatenablog.com
着ごこち
私は上半身がガリなので、（自分サイズで作ったとはいえ）身頃や脇のあたりがダブついてしまいました。
まあ、ビッグシルエットが流行っているので、当面はまあいいかな、と（いつまで続くのでしょう？ もしかしてもうすでに終わってるのか？）。
また、頭からかぶるときにちょっとキツイので、「あー、ちゃんと調整すればよかった」という反省もあり、でした。
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おわりに
本格的な洋裁とは違うのでしょうけど、津田蘭子さんの本は作りやすくて気に入っています。
着手のハードルが下がるって、大事なことですね。
